松本市浅間温泉のわいわい広場で摘み取ったいちごで作った飴・キャンディがオリジナル商品として完成
松本市浅間温泉わいわい広場には、音泉いちごハウスという名前でいちご摘みが体験できる
いちごハウスが2棟あります。
ちょうどタイミング的に4月に入ってからいちごハウス内のいちごちゃんたちの実りはすばらしく
いちご摘みの絶好の機会になっています。
浅間温泉音泉いちごハウスとは
松本市浅間温泉わいわい広場内にありますいちご摘み体験がほぼ一年を通してできるいちごハウスです。
ハウス内はぽかぽかな気温を維持しながら、癒されるクラシック音楽が流れ、
今は活発にミツバチが受粉のお仕事をしてくれています。
音泉いちごハウスのいちごを使ってのオリジナル商品へのあくなき挑戦
いちごハウスは多い日で10組以上のお客様がいちご摘みをされる浅間温泉の人気スポットです。
わいわい広場スタッフ一同は考えました。
「この元気にあまぁく美味しく実ったイチゴを使ってオリジナル商品が作れないだろうか?」
「お客様に愛されて喜ばれるいちごの何かができないだろうか?」
と。
そんな試行錯誤からまず生まれたのが「湯けむりパフェ」でした。
幸運にも湯けむりパフェは、SNSでバズったり、
地元のTV局・ラジオ番組や観光誌などで紹介されてロングランヒットとなりました。
ご紹介くださった方々ありがとうございます。
いちごのスムージーが夏の定番となる
次に着手したのが、夏場にうれしい冷たいイチゴを使った飲み物。
いちごのスムージーでした。
いちごの持つ、甘さ・ほのかなすっぽさ両者の個性をうまく留め、
一口飲むと口内にはさわやかな草原のそよ風が吹き抜けるがごとく、
清涼感あふれるわいわい広場の人気メニューです。
そして、生まれたわいわい広場のいちご飴
湯けむりパフェ、いちごのスムージーはどちらもわいわい広場のカフェスペースで召し上がってもらうタイプですが、
ご自宅などでも楽しめるいちごを使った食べ物はなんだろう?
と考えてみたところ、
携帯もでき、また喉に潤いをと、感染症などで特に喉はダメージを受けがちなのですが、
そんな喉のケアの一助にもなりそうな飴をいちごハウスのイチゴで作れないかと
松本市の飴所の老舗「山屋御飴所」さんに制作をお願いし、
飴が入る缶も地元のご縁ある方にデザインいただき、
松本や浅間温泉の方々に親しまれるような飴を制作し、
ようやく、販売になりました。
※オリジナル缶はもう少しで完成なので、現在は松本城バージョンの缶に入ったものと、
音泉いちごハウスのロゴシールがついた袋型で販売中です。
浅間温泉わいわい広場へお越しの際は是非、浅間温泉わいわい広場の音泉いちごハウスで摘み取ったイチゴで作ったいちごキャンディを見てみてください🍓
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