松本市やその周辺でいちご狩り(いちご摘み)ができるおすすめの場所をご紹介
長野県松本市、安曇野市、大町市、塩尻市周辺でのいちご狩りについて、以下に詳細な情報をお伝えします。
長野県でのいちご狩りは、通常12月から6月頃まで楽しむことができます。
この地域は豊かな自然環境と清らかな水源に恵まれており、甘くて美味しいいちごの栽培に適しています。
長野県の松本市、安曇野市、大町市、塩尻市でのいちご狩りスポットについて、
2024年から2025年にかけての情報を以下にまとめます。
松本市周辺では、いくつかの人気いちご狩りスポットがあります。
これらのスポットでは、いちご狩りのシーズンは通常12月から6月までですが、
農園によっては年中幅広いシーズン楽しめる場所もありますよ。
具体的な営業日や料金は各農園によって異なるため、事前に確認することをお勧めします。
また、予約が必要な場合もあるため、訪問前に公式サイトや電話での確認が重要です。
これらの情報を基に、楽しいいちご狩り体験を計画してください。
おすすめのいちご狩りスポット
松本市や長野県でいちご狩り(いちご摘み)が楽しめる農園やスポットを20か所紹介していきます。
もちろん浅間温泉わいわい広場でもいちご摘みが楽しめますよ。
- 浅間温泉わいわい広場
‣松本市浅間温泉
‣品種:信大BS8-9
‣特徴:小粒で糖度が高い・ジューシー・団体様のご参加も歓迎です
‣料金:g/3円
‣駐車場:あります
‣いちご摘みとなります - 坂井いちご園
- 住所:筑北村(東筑摩郡)
- 品種:よつぼし、はるひ、紅ほっぺ、章姫
- 特徴:食べ比べができる。家族連れやカップルにおすすめ。
- 料金:小学生以上 2,000円〜
- かぼちゃやま農場
- 住所:松川村(北安曇郡)
- 営業時間:9:00~16:00
- 駐車場:あり
- 特徴:いちごソフトクリームが人気。家族連れに適している。
- いちごの特徴:章姫、紅ほっぺ、かおり野など3種類
- 近隣のお店:地元産のお蕎麦を提供する食事処あり
- 感想:香り高いいちごが楽しめる。
- 塩田東山観光農園
- 住所:上田市富士山2019 Google Maps
- 特徴:わんこ連れでも楽しめる環境。
- 料金:小学生以上 1,400円〜
- すえひろファーム
- 住所:大町市
- 品種:サマーリリカル(夏いちご)
- 特徴:新しい農園で、地域貢献を目指している。
- あんずの里アグリパーク
- 住所:千曲市屋代515-1 Google Maps
- 営業時間:9:00~16:00
- 駐車場:150台
- 品種:章姫
- 特徴:高設栽培で車椅子でも利用可能。みかん狩りも楽しめる。
- 料金:小学生以上 2,300円〜
- 近隣のお店:ドライフルーツなどを販売
- 感想:時間無制限で食べ放題が魅力。
- 7. 諏訪湖いちご園
- 住所: 長野県諏訪市
- 営業時間: 2024年1月1日~6月下旬(原則無休)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 章姫を中心に栽培。
- 利用者の感想: 甘くて大きないちごが楽しめると好評。
- 8.あんずの里アグリパーク
- 住所: 長野県千曲市屋代515-1
- 営業時間: 2023年12月9日~2024年6月上旬(生育状況により変動)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 甘味が強い章姫。
- 利用者の感想: 農園内の施設が充実しており、家族連れに人気。
- 9.はびろ農業公園みはらしファーム
- 住所: 長野県伊那市西箕輪3416-1
- 営業時間: 2024年1月2日~5月31日
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 章姫、紅ほっぺ、女峰など。
- 利用者の感想: 自然豊かな環境で楽しい体験ができると評判。
- 10.こもろ布引いちご園
- 住所: 長野県小諸市字大久保1173-1
- 営業時間: 2024年1月1日~6月中旬(要確認)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: GLOBAL G.A.P取得の安心安全な農園。
- 利用者の感想: 高設栽培で楽に収穫できると好評。
- 11. 軽井沢ガーデンファームいちご園
- 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
- 営業時間: 冬春:12月下旬~6月下旬、夏秋:7月上旬~11月下旬(火曜休み)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: プレミアムいちごを食べ比べ可能。
- 利用者の感想: 美しい景色と新鮮ないちごが楽しめる。
- 12.アクアロマン駒ヶ根園
- 住所: 長野県駒ヶ根市赤穂3440
- 営業時間: 2024年1月3日~5月下旬(生育状況による)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: スギ皮を使った栽培方法。
- 利用者の感想: 甘さと酸味のバランスが良いと評判。
- 13.アクアロマン中川園
- 住所: 長野県上伊那郡中川村片桐6892-1
- 営業時間: 2024年1月3日~5月下旬(生育状況による)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 新鮮で甘いいちご。
- 利用者の感想: 家族連れに優しい環境で楽しめる。
- 14.軽井沢高原いちご
- 住所: 長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
- 営業時間: 通年営業(要確認)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 珍しい白いちごも栽培。
- 利用者の感想: 高原ならではの新鮮な空気と美味しいいちごが楽しめる。
- 15. 伊那森パークいちご園
- 住所: 長野県伊那市西箕輪3416
- 営業時間: 通年営業(要確認)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 多品種栽培。
- 利用者の感想: 家族で楽しめる体験型農業公園として人気。
- 16. 塩田東山観光農園
- 住所: 長野県上田市富士山2019
- 営業時間: 通年営業(要確認)
- 駐車場: あり
- いちごの特徴: 新鮮な果物狩りが楽しめる。
- 利用者の感想: 自然豊かな環境でリラックスできると好評。
これらのスポットは、各地で異なる品種や体験を提供しており、家族連れやカップルに最適です。
特に、長野県は自然環境が豊かで、甘くて美味しいいちごが育つ条件が整っています。
各農園では、食べ放題プランや予約制など、多様なサービスを展開しているため、
訪れる際には事前に確認することをおすすめします。
長野県でいちご狩りが人気な理由
長野県のいちご狩りは、2024-2025シーズン、一人でもだれかとでも楽しめる行楽です。
長野県は、豊かな自然環境と気候条件が整っており、特にいちごの栽培に適した地域です。
ここでは、いちご狩りの特徴、シーズン、人気の理由について詳しく説明します。
まず、長野県のいちご狩りシーズンは一般的に12月から6月まで続きます。
具体的には、2024年のいちご狩りは多くの農園で12月から始まり、6月下旬まで楽しむことができます。
例えば、「諏訪湖いちご園」は2024年1月1日から6月下旬まで営業し、食べ放題のプランを提供しています。
また、「こもろ布引いちご園」や「アクアロマン駒ヶ根園」なども同様に、1月から6月中旬までオープンしています。
次に、長野県のいちご狩りが人気な理由として、以下の点が挙げられます。
- 多様な品種: 長野県では「章姫」、「紅ほっぺ」、「とちおとめ」など、多様ないちご品種が栽培されています。
これにより、訪れる人々はそれぞれの好みに応じたいちごを楽しむことができます。 - 新鮮で甘い味わい: 長野県は昼夜の温度差が大きく、この気候条件が甘くて美味しいいちごを育てる要因となっています。また、アルプスの雪解け水を利用した栽培方法も、高品質ないちごを生産する一因です。
- 家族向けの体験: いちご狩りは家族連れに人気で、多くの農園では子供向けの料金設定や食べ放題プランを用意しています。
これにより、家族全員が楽しめるアクティビティとなっています。 - アクセスの良さ: 長野県内には多くの観光地があり、いちご狩りと合わせて他の観光も楽しむことができます。
例えば、「軽井沢ガーデンファーム」では自然豊かな環境でプレミアムないちごを楽しむことができるため、
多くの観光客が訪れます。
最後に、2024-2025シーズンに向けた予約情報も重要です。
一部の農園では完全予約制を導入しており、事前にオンラインで予約する必要があります。
例えば、「おさぜん農園」は2024年11月中旬から予約を開始する予定です。
このように、長野県のいちご狩りはその豊かな自然環境と多様な体験を提供し、多くの人々に愛されています。
シーズン中はぜひ訪れて、新鮮ないちごを楽しんでみてください。
いちご狩りをするときの注意点
いちご狩りを楽しむ際には、いくつかの注意点やマナーを守ることが大切です。
これにより、他のお客さんや農園の方々に配慮しながら、楽しい体験をすることができます
- 服装:動きやすく汚れても良い服装と靴を選びましょう。ヒールのある靴は避けるべきです。
- いちごの摘み方:完熟したいちごを選び、ヘタを残してきれいに食べることが基本です。
- マナー:他のお客さんや次に来る人への配慮が必要です。走り回ったり大声で騒ぐことは避けましょう。
- 予約:多くの農園では事前予約が必要です。時間制限がある場合もあるので、確認しておきましょう。
まず、服装についてですが、動きやすく汚れても良い服装と靴を選ぶことが重要です。
特にヒールのある靴は避けるべきです。
ハウス内は温度が高くなるため、薄手のトップスと脱ぎ着しやすいアウターが推奨されます。
次に、いちごの摘み方と食べ方についてのマナーがあります。
完熟したいちごを選び、ヘタを残してきれいに食べることが基本です。
特に、ヘタの近くを多く残して食べ終えることはマナー違反とされます。
また、摘んだいちごは必要以上に取らず、一粒食べてから次の一粒を摘むようにしましょう。
さらに、農園内では他のお客さんや次に来る人への配慮も必要です。
摘んだいちごが傷んでいた場合は、床などに置いておくことで他の人が見つけやすくなります。
また、走り回ったり大声で騒ぐことは避けるべきであり、特に小さなお子さんを連れている場合は目を離さないよう注意が必要です。
最後に、農園によっては事前予約が必要な場合や、時間制限が設けられていることがありますので、訪れる前に確認しておくことも大切です。
また、大きなバッグの持ち込みを禁止しているところもあるため、荷物はコンパクトにまとめるよう心掛けましょう。
これらの注意点やマナーを守ることで、いちご狩りをより楽しく、有意義なものにすることができます。
いちご狩り(いちご摘み)の持ち物まとめ
いちご狩りを長野県で楽しむ際に必要な持ち物リストは以下の通りです。
- ウェットティッシュまたはおしぼり
- 飲み物(小さな水筒やペットボトル)
- クーラーボックス(いちごを持ち帰る場合)
- 帽子や日焼け止め
- 動きやすい服装と歩きやすい靴
- 重ね着できる服装(温度調節のため)
まず、基本的な持ち物としては、以下のアイテムが挙げられます。
- ウェットティッシュまたはおしぼり: いちごを摘んだ後や果汁が手についたときに便利です。
特に子ども連れの場合、手が汚れることが多いため、必須アイテムです。 - 飲み物: ハウス内は意外と暑く、のどが渇くことがあります。
小さな水筒やペットボトルを持参すると良いでしょう。 - クーラーボックス: いちごを持ち帰る際に、特に気温が高い時期にはクーラーボックスが役立ちます。
新鮮ないちごを帰宅後も楽しむために必要です。 - 帽子や日焼け止め: 特に春先は日差しが強くなることがありますので、日焼け対策として帽子や日焼け止めを用意しておくと良いでしょう。
次に、服装についても考慮する必要があります。ポイントを参考にしてください。
- 動きやすい服装: いちご狩りではかがんだりすることが多いため、動きやすい服装が望ましいです。
また、汚れても良い服装を選ぶと安心です。 - 歩きやすい靴: ハウス内は土や草がある場合もあるため、スニーカーなどの歩きやすい靴を履くことをおすすめします。
ヒールの高い靴は避けた方が良いでしょう。 - 重ね着: ハウス内は温度差があるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが理想的です。
特に朝晩は冷え込むこともあるので、体温調節ができる服装を心掛けましょう。
これらの持ち物と服装を準備することで、長野県でのいちご狩りをより快適に楽しむことができます。
事前に農園の情報を確認し、必要な持ち物を整えてから出かけると良いでしょう。
11月12月の長野県の平均気温
11月の長野県では、日中の最高気温は15°Cから20°C、夜間の最低気温は5°Cから10°C程度です。
12月に入ると、日中の最高気温は5°Cから10°C、夜間の最低気温は0°C以下になることも多くなります。
この時期は寒さが厳しくなるため、防寒対策をしっかりと行うことが重要です。
いちご狩りは家族やカップルで楽しめる人気のアクティビティです。
各農園で異なる品種や体験を提供していますので、ぜひ訪れて新鮮ないちごを楽しんでみてください。
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