地元松本で朝摘みされたばかりのトウモロコシ、入荷しました
7月14日、最近松本市はゲリラ豪雨のような局地的な雨が降っていて梅雨明けが待ちわびられますが、
一足早く、夏野菜の代表ともいえる「朝摘みトウモロコシ」が入荷しました。
実は栄養満点!とうもろこしの栄養成分って知ってました?
トウモロコシに含まれる栄養成分についてもご紹介します。
トウモロコシはそのまま茹でてお塩をかけて食べても、ごはん料理に入れてもおいしい夏野菜ですが、
トウモロコシは身体のエネルギーになる炭水化物を主として、
「ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン群、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラル」をバランスよく含んでいる栄養豊富な夏野菜です。
栄養成分は、栄養素は胚芽部分に多く含まれています。
とうもろこしは大きくわけて3種類!品種でいうと100種類以上あります
とうもろこしってどんな種類があるのかな?ととうもろこしを食べていて疑問に感じた方もいらっしゃると思いますが、
とうもろこしは大きく分けて3種類!品種でわけると100種類以上も実はあるのです。
〇とうもろこし3種類
ゴールデンコーン(黄粒種)…全粒が濃い黄色をしています
シルバーコーン(白粒種)…白粒の小粒でつやがあり、柔らかくて甘みが強いとうもろこしです
バイカラーコーン(バイカラー種)…強い黄粒と白粒が3対1の割合で入り、濃厚な甘みがあります。
長野県で有名な品種はといえば、
とうもろこしのブランド品種「甘太郎」「あんみつ姫」「かかさま」が県内では有名なとうもろこしの品種となります。
とうもろこしをおいしく味わうための保存方法など
とうもろこしは収穫後の鮮度が低下しやすい野菜です。
とうもろこしはなるべく早く調理しましょう。
〇とうもろこしの簡単な調理方法
もっとも簡単で、栄養も味わいも損ねない調理法が電子レンジをを使った調理方法です。
とうもろこしを皮ごとならそのまま、皮なしなら表面に水をかけてラップに包み電子レンジへ入れます。
とうもろこし1本につき500~600wで5分ほど加熱します。
その際、加熱ムラが出ないよう、電子レンジには1本ずつ入れて温めるのがポイントです。
スペース的に3本くらい入りそうだからといって一気に電子レンジにいれてしまうと、電子レンジのターンテーブル内での加熱のムラができてしまいやすいのです。
「とうもろこしを熱湯でゆでた場合と水から茹でた場合の違い」
とうもろこしを茹でる場合、沸騰したお湯でゆで場合と、冷水にとうもろこしを入れてそれから火をかける場合だと、
とうもろこしの食感などに違いが生まれます。
お好みで試してみてください。
1.沸騰したお湯で数分とうもろこしを茹でた場合
沸騰した湯で数分茹でるとシャキッとした食感になります。
2.水からとうもころしを茹でた場合
水から茹でるとふっくらジューシーに。湯に少量の塩を加えると、とうもろこしの甘みが増します。
10分ほど蒸せば、甘くみずみずしく仕上がります。
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