カリカリの小梅漬けレシピもご紹介!わいわい広場に小梅入荷しました
「小梅ちゃん、入荷しました。漬けましょう小梅ちゃん。」
こんにちは、浅間温泉わいわい広場です。
小梅っていいですよね!
松本市でも新鮮で青々した小梅を買ってきてみんなで漬けたりという風習が今も残っているのではないでしょうか?
今回はそんな小梅ちゃんを120倍美味しく漬けるレシピもご紹介していきます。
カリカリ小梅漬けの材料とレシピと作り方
「カリッカリの小梅漬け」
作り方・材料卵の殻:2個分ほど
青小梅:1㎏
粗塩:100〜150g
■ 色味を赤くする場合は、
+赤紫蘇:1束から2束
粗塩:大さじ1〜2、50gほど
1.
まずは小梅ちゃんを1㎏~ご用意を。上記の材料も用意してね(‘ω’)
2.
大切なのは卵の殻です。卵の殻を用意。
(1㎏に2個くらいの割合)薄皮を取り、しっかり洗い、1~2日ほどカリカリに乾燥させます。
3.
まだ熟れていない新鮮な青い小梅をご準備ください。
時間を置かず、すぐに作業に取りかかりましょう。
軽く水洗いしてから、2〜4時間水に浸けてアクを抜きます。
4.
小梅の中で傷のあるものは取り除きます。梅のなり口を取ります。
水気をキッチンペーパー等でしっかり拭き、ほうろうかガラスのボウルに入れ、調理用酒をまぶします。
5.
調理用酒は梅を湿らす程度で大丈夫です。(残りは後でいれます)
さらに粗塩をまぶして梅の色がほんのり透き通り鮮やかな緑になるまでしっかり揉み込みます。
6.
熱湯消毒後、調理酒(分量外)で拭いた広口瓶に、卵の殻入り袋(お茶パックやガーゼ利用)と梅を入れます。
残りのお酒も回し入れます。
7.
毎日1〜2回は振って梅酢を行き渡らせます。
ここでカビに注意してください。
重しなしで冷暗所に2週間で完成です。
完成後は梅が柔くなるので冷蔵庫でKEEP!
8.
青いカリカリ小梅のはこれで無事完成です♪
9.
赤しそで小梅に色付けする場合は
10番以降の行程を!
カリカリ小梅漬けを紅く色付けしたい場合
10.
赤紫蘇を水洗い、泥を落とします。
水を切り半量の塩をまぶします。
しばらく揉み込むと黒いアクが出てくるのでアクを取り除きます。
11.
赤しそをよく絞り、残りの量の塩を加えさらに揉み込みよく絞ってアクを出します。
白梅酢を少々振りかけます。
12.
熱湯消毒と調理酒で拭いた瓶に梅と紫蘇を詰めます。
白梅酢を注ぎ、梅と紫蘇が顔を出さないように重しをここでつかいましょう。
13.
ここまでやるとちゃんと赤くなります(‘ω’)
14.
保存で冷蔵庫で!
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